目次
SANGOのパブリッシャー(構造化データにも利用)設定方法
SANGOでパブリッシャーを登録する方法をまとめました。
パブリッシャーの項目を登録しておくと、構造化データにも使用されます。
構造化データはSEOには直接影響しませんが、Googleクローラーにサイトに関する様々な情報を明確に伝えることができます。
また、構造化データはリッチスニペットの表示にも利用されます。
必須の登録項目ではないですが、できる限り登録するようにしましょう。
SANGOのパブリッシャー設定方法
パブリッシャーの設定は、WordPress管理画面左メニュー「SANGO設定」→「基本設定」の画面から行います。
古いバージョンのSANGOを利用されている場合には、「外観」→「カスタマイズ」→「サイトの基本設定」→「パブリッシャーを登録」からの設定となっています。
「基本設定」を開くと、このような画面が開きます。
この画面を下へスクロールしていくと「パブリッシャー設定」の項目があるので、そこで登録することができます。
■発行組織タイプ => 「個人」か「組織」を選択
■発行組織名 => サイトの運営を行っている企業名だったり、個人の場合にはブログ名やサイト名を登録しましょう
■発行組織を表す画像(ロゴなど) => ブログやサイトのロゴを登録しておけばOKです
■著作権者名 => 著作権者の名前を登録しましょう ※例:「◯◯ Inc.」など
※この項目はフッター部分の「◯◯ All rights reserved」にも使用されます。
■発行組織名 => サイトの運営を行っている企業名だったり、個人の場合にはブログ名やサイト名を登録しましょう
■発行組織を表す画像(ロゴなど) => ブログやサイトのロゴを登録しておけばOKです
■著作権者名 => 著作権者の名前を登録しましょう ※例:「◯◯ Inc.」など
※この項目はフッター部分の「◯◯ All rights reserved」にも使用されます。
例えば、こちらのブログではこのように登録しています。
難しい設定ではないので、パブリッシャーはできる限り設定しておくようにしましょう。
まとめ
今回は、SANGOのパブリッシャーを登録する方法をまとめました。
パブリッシャーの項目は構造化データにも利用されるので、必須項目ではないですが、設定しておくことをおすすめします。