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WordPressテーマ「SANGO」は最高!特徴・価格・ライセンスを詳しく解説!

WordPressテーマ「SANGO」は最高!特徴・価格・ライセンスを詳しく解説!

※当記事内には、商品プロモーションを含む場合があります

コケ太郎

SANGO(サンゴ)っていうWordPressテーマに興味があるけど、購入しようか迷ってるコケー
なんで迷ってるゴケー?

コケ次郎

コケ太郎

評判はいいみたいだけど、実際にどんなテーマかイメージできないコケー

といった方向けに、こちらの記事ではWordPressテーマ「SANGO(サンゴ)」についてまとめています。
SANGOを購入しようか迷っている方はぜひ参考にして頂ければと思います。

WordPressテーマ「SANGO」の特徴

SANGOの特徴としては以下の点が上げられます。

  1. デザインが柔らかくて心地いい
  2. Google推奨のマテリアルデザインを採用
  3. 内部SEO対策施策済み
  4. ブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応している
  5. 表示速度の速さ
  6. SANGO Landを利用できる

1. デザインが柔らかくて心地いい

SANGOの最大の特徴といってもいいのが、他のテーマにはない柔らかいデザインです。
見ていると心地よささえ感じます。

ブログテーマによっては合わない場合もありますが、ユーザーに安心感を与えられるデザインとなっています。

2. Google推奨のマテリアルデザインを採用

SANGOでは2014年にGoogleが提唱したマテリアルデザインを採用しています。

マテリアルには「物質的な」という意味があり、操作性を直感的に分かるようにした画面デザインになっていることが特徴です。
ユーザーが直感的に分かるようにしているために、ユーザーに分かりやすいサイト作りが可能になっています。

また、マテリアルデザインはGoogleが推奨しているということもあり、SANGOのデザイン性はGoogleとの相性がいいテーマとも言えます。

3. 内部SEO対策施策済み

SANGOは、内部SEO対策済みのWordPressテーマです。

代表的な対策1つが、「構造化データ」への対応です。
「構造化データ」自体はGoogleの検索順位に直接は影響しませんが、Googleの検索結果に表示される情報が多くなります。

その為、ユーザーにクリックして貰いやすくなっていると言えます。

また、SANGOでは記事ごとにタイトルタグとメタディスクリプションを設定できます。
SANGOのタイトル・メタディスクリプション入力ボックス
こういった基本的な記事のSEO対策も可能です。

このように、SEOに強いという点もSANGOが人気テーマである理由の一つになっています。

4. ブロックエディタ(Gutenberg)に完全対応している

以前のWordPressではクラシックエディタが採用されていました。
ですが、現在のWordPressは、ブロックエディタ(Gutenberg)を採用しています。

SANGOも完全にブロックエディタに対応しており、直感的に記事の作成が可能です。
しかもオリジナルのブロックも豊富に用意されており、読みやすい記事に仕上げることができます。

>> ブロックエディタで記事を作成する方法

もちろん、SANGOではクラシックエディタを利用することもできるので安心して下さい!

クラシックエディタを利用する場合には、「Classic Editor」というプラグインをインストールする必要があります。
といっても、管理画面上からインストールするだけなので、難しくはありません。

インストールは、プラグインのインストール画面から簡単に行えます。

Classic Editorのインストール

5. 表示速度の速さ

Webサイトの表示速度も検索順位に影響します。

指標としてはめちゃくちゃ大きい訳じゃないですが、高速化もSEO対策の一つです。
また、ユーザーの離脱を防ぐためにも表示速度はとても重要です。

SANGOでも、HTML・CSSの最適化やキャッシュ設定、画像の最適化・遅延読み込みなど高速化のための工夫がしっかりと施されています。
それにより、Google検索結果での上位も狙えるようになっています。

6. SANGO Landを利用できる

SANGO Landとは、SANGOが公式で運営しているブロックギャラリーです。
公開されているブロックは、自身のWebサイトや記事にもコピペで挿入することができます。

SANGOでは、オリジナルブロックが多数用意されています。
それに加えて、SANGO Landを利用することで、より綺麗なWebサイトに仕上げることもできます。

SANGOの販売価格・ライセンス情報

SANGOは、買い切り型の有料WordPressテーマで、販売価格は14,800円(税込)です。

  • 複数サイトで利用可能:購入者本人が所有するサイトに限る
  • アップデートは無料:将来的なバージョンアップも追加費用なしで受け取れます
  • コスパ良好:「1ライセンス=1サイト」制のテーマと比べ、長期運用・複数運用で有利。

また、SANGOは、スプリットライセンスになっています。

コケ次郎

もし、有料で第三者のWebサイト作成を請け負う場合には、制作用の特別ライセンスの購入が必要になるコケ

ライセンスの詳細については、こちらのサイトで詳しくまとめられています。
>> SANGOカスタマイズガイド

他テーマとの比較|SANGOはどんな人におすすめ?

人気テーマ(SWELL/JIN/AFFINGER)とSANGOの特徴を比較しました。

テーマ 価格(税込) 主な特徴 向いている人
SWELL 17,600円 シンプルで洗練/ブロックエディタ対応が非常に高水準 直感操作・ミニマルな見た目を重視
JIN 14,800円 柔らかいデザイン/アフィリエイト・ブログ向け機能 初心者〜中級者で装飾のしやすさを重視
AFFINGER 14,800円 収益化機能・カスタマイズ性が非常に豊富 細かく作り込みたい上級者
SANGO 14,800円 やさしい雰囲気のデザイン/SEOと使いやすさのバランス コスパ重視で心地よいデザインにしたい人

SANGOは、他テーマと比べると、高くもなく・安くもなくといった販売価格になっています。

ただ、オリジナルブロックも多く、多機能です。
さらに、SANGO Landを利用して作り込まれたデザインブロックを、自身のブログにも簡単に取り入れられます。

この点で、初心者でも記事を書きやすく、コスパの良いWordPressテーマと言えます。

迷ったらこの基準で選ぶ

  • シンプル&直感操作を最優先 → SWELL
  • 収益化や自由度を突き詰めたい → AFFINGER
  • 柔らかいデザイン+コスパで選ぶ → SANGO

SANGOのカスタマイズ・拡張性

SANGOは、カスタマイズ性・拡張性が高く、記事を書きやすいのも特徴です。
この点についても、詳しく見ていきましょう。

標準で使えるオリジナルブロック

SANGOは、ブロックエディタに対応しており、オリジナルブロックやデザインパーツも多数用意されています。

  • 吹き出し
  • ボックスデザイン
  • アイコン付きリスト
  • 強調表示(マーカー・カラーテキスト)

など

これらが初期搭載されているため、余計なプラグインを増やさずに読みやすい記事へ装飾できます。

SANGO Landの活用

SANGO Landから、完成度の高いブロックをコピペで挿入可能です。
見出し付きボックスやレイアウト済みセクションを活用すれば、短時間で美しいページが作れます。

カスタマイズのしやすさ

  • CSSを少し書けるだけでも配色・余白・装飾の自由度が高い
  • 子テーマで独自デザインを安全に追加可能
  • ユーザーが多く、カスタマイズ事例や情報が豊富で解決策を見つけやすい
ポイント:初心者は「用意されたパーツをそのまま使う」、中級者以上は「CSSや子テーマで自分色に」。二段構えで拡張できます。

SANGOのデメリット・注意点

SANGOのデメリット・注意点は、次の4つです。

SANGOのデメリット・注意点
  1. デザインの方向性が限られる
  2. 大規模な独自デザインには知識が必要
  3. 人気ゆえにデザインが似やすい
  4. サポートはフォーラム中心

1. デザインの方向性が限られる

SANGOは、「やさしい・柔らかい」雰囲気が得意のWordPressテーマです。
そのため、例えば金融・法律・BtoBなど堅めのWebサイトでは合わない場合があります。

2. 大規模な独自デザインには知識が必要

SANGOでは、基本的に記事の装飾は簡単です。
ですが、レイアウトを大きく変えるなど高度な改修にはCSS/HTMLの知識が必要になります。

3. 人気ゆえにデザインが似やすい

SANGOは、人気で利用者の多いWordPressテーマです。

そのため、配色・フォント・レイアウトを調整してオリジナリティを出す工夫が必要です。
また、使用する画像を工夫することで、他サイトと差別化することもおすすめです。

4. サポートはフォーラム中心

SANGOでは、メールでのお問合せが用意されていますが、導入やカスタマイズの個別サポートには対応していません。
トラブル時には自己解決力が求められます。

ただ、SANGOの公式マニュアルやユーザーフォーラムは充実しています。
こういったものを利用することで、トラブルの解決につなげることができます。

SANGOを使ったサイト事例

SANGOを使って実際に公開されているWebサイトをいくつかまとめました。
どのようなWebサイトやブログを作成できるイメージしにくい方は、チェックしてみましょう。

上記以外にも、SANGOを使って作成されているWebサイトやブログはたくさんあります。
もし気になる方は、「SANGO 事例」というキーワードで検索してみてください。

SANGOの口コミ・評判

SANGOの口コミ・評判も調べてみました。
気になる方はぜひチェックしてみましょう!

コケ太郎

ブロックエディタに対応してから機能性が抜群に良くなったコケー

SANGOって今のバージョンになってから、Gutenbergに完全対応したんですよねー
機能性が良くなったという口コミもありますし、Gutenbergを使っている方にもSANGOはおすすめです。

 

不具合対応が早いという口コミも見つけたゴケー?

コケ次郎

SANGOに限らず不具合は発生するモノですが、その対応が遅いとストレスにもなります。
放置せずに迅速に対応してくれるのは信頼できるポイントの一つなので、その点でもSANGOはおすすめできるテーマです。

あとは、このような口コミ。

 

コケ太郎

SANGOは人気テーマで情報量も多いコケー

SANGOは人気テーマで利用者も多いので、ネット上にはカスタマイズ方法など様々な情報が公開されています。
その為、分からないことがあっても直ぐに調べて対応することができます。

情報量の多さというのは、人気テーマを利用するメリットでもありますよね。

 

ベンチマークに関する口コミもあったゴケー?

コケ次郎

PHP8にバージョンアップすることで、いいスコアが出たという口コミも見つかりました。

因みに、こちらの口コミで利用されているのがGTmetrixというツールで、Webサイトのパフォーマンスを測定することができます。
Webサイトのパフォーマンス改善に利用できるので、ご存じのない方は一度使ってみて下さい。

>> GTmetrix

 

コケ太郎

アップデートをしたらサクサク動くようになったという口コミも見つかったコケー

SANGOをバージョンアップしてからよりサクサク動作するようになったという口コミも見つかりました。


これは、SANGO3.x.xにバージョンアップされたのだと思いますが、表示速度が改善されるのはいいことですね。

ただ、デザインが崩れたようです。
同じような口コミはいくつか見かけたので、デザイン面は気を付けないといけないです。

 

使いにくいという口コミも見られたゴケー?

コケ次郎

SANGOが使いにくいというマイナスな口コミもありました。

個人的には初心者でも利用しやすいテーマだと思っているのですが、人によっては使いにくさを感じることもあるようです。
ただ、他のテーマも同様ですが、慣れれば使いこなせるようになると思います。

>> SANGO | 心地良さを追求したWordPressテーマ

SANGOをお得に購入する方法

SANGOをお得に購入したい方におすすめなのが、Conoha Wing」というレンタルサーバーからの購入です。
Conoha Wingの「WINGパック」とセットだとSANGOを割引価格で購入することができます。

Conoha WINGは、国内最速を謳っているレンタルサーバーで、アフィリエイター・ブロガーを中心に人気です。

「WINGパック」とは、長期利用向けの料金タイプで、通常よりもかなり割引された価格で利用できます。

通常料金よりも最大で52%も割引になり、月額643円~利用することができます(※2023年11月24日時点)。
また、独自ドメインを2つまで永久無料で利用できるので、とてもお得なセットプランとなっています。
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公式サイトはこちら!

最後に

SANGOは、数多くある有料WordPressテーマの中でも人気の一つとなっています。

その一番の特徴は、心地の良いデザインです。
さらに、マテリアルデザイン内部SEO対策済みブロックエディタへの完全対応表示が速いといったおすすめポイントもあります。

また、これら以外にもたくさんの特徴があります。

SANGOを使ってみたいと考えられている方は、ぜひこの機会に購入してみて下さい!

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