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SANGOのbodyの閉じタグ(</body>)に直前にコードを挿入する方法

body閉じタグ直前にコードを挿入

※当記事内には、商品プロモーションを含む場合があります

SANGO(サンゴ)の</body>直前にコードを挿入する方法

bodyの閉じタグ直前に何かしらのコードやタグを挿入したい場合もありますよね。

コケ太郎

確かに、Javasciptのコードや外部ファイルの読み込みタグを挿入したことはよくあるコケ~
でも、挿入する方法はあるゴケー?

コケ次郎

安心してください!
実は簡単に挿入することができます。

 

今回は、SANGOを使っている方向けに</body>の直前にコードやタグを挿入する方法を紹介します。

SANGO(サンゴ)のbody閉じタグ直前にコードを埋め込む方法

方法は、「外観」→「カスタマイズ」→「詳細設定」と移動して、「body閉じタグ直前にコードを挿入」の項目にコードやタグを登録するだけです。

SANGOのbody閉じタグ直前にコードを埋め込む方法

ここから、例えばJavascriptのコードやCSS、外部ファイルなどを登録することができます。

外部ファイルとは、例えばこのようなコードです。
<script src=”https://example.com/js/base.css”></script>
<link rel=”stylesheet” href=”https://example.com/css/base.css”>

特に、Javascriptのコードの場合にはページの最後に読み込ませたい場合もあります。
その場合には、この「body閉じタグ直前にコードを挿入」の項目から登録するようにしましょう。

 

「body閉じタグ直前にコードを挿入」でエラーが出ることも

「body閉じタグ直前にコードを挿入」の項目にコードを登録しようとすると、「何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試しください。」というよく分からないエラーが出ることもあります。
body閉じタグ直前にコードを挿入

これ、どうしてエラーが出たのか明確に理由を示してくれないので厄介ですよね。

でも、この場合の原因として考えらるのがWAFです。

 

WAFとはセキュリティソフトの一つで、最近は多くのレンタルサーバーで導入されています。
とても優秀なソフトで、不正なデータ登録を事前に防いでくれる役割をしています。

ですが、WordPressを使っていると、時々誤った検知をしてしまいます。

 

通常は、レンタルサーバーのコントロールパネル上からWAFをオフできるようになっています。
もし、「何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試しください。」というエラーが出た場合には、一時的にWAFをオフにしてみましょう。

例えば、私がよく利用しているレンタルサーバー「ConoHa WING」であれば、こんな感じで簡単にオフにすることができます。
ConoHa WINGのWAFの設定

 

因みに、WAFをオフにするのは、エラーが出た場合のみにしてください。
セキュリティ対策は重要なので、コードを登録し終わったら、オンに戻すことをおすすめします。

 

SANGO「body閉じタグ直前にコードを挿入」のまとめ

今回は、WordPressの有料テーマ「SANGO」を利用されている方向けに「body閉じタグ直前にコードを挿入」する方法を説明しました。

Javascriptなどのコードを</body>タグの直前に挿入する機会って、意外によくあります。
特に、WEB制作の仕事をしていると、この位置にコードを挿入しないと正常に動作しない事ってよくあります。

そういった場合に、SANGOでは</body>タグ直前に簡単にコードを追加することができます。

簡単なので試してみてください!

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