WordPressにSANGO(サンゴ)をインストールする方法を詳しく解説
こちらの記事では、SANGOを購入されたばかりの方向けに、SANGOのテーマファイルのインストール方法をまとめました。
これからSANGOを使ってWordPressを始める方向けに記事を書いているので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
■SANGOを初めてインストールされる方
■WordPressで初めてテーマのインストールを行う方
SANGOでは親テーマと子テーマが用意されています。
正直、子テーマはなくても動作はします。
ですが、子テーマをインストールしておくことで、仮にテーマファイルを直接修正したい場合には子テーマがあった方がいいです。
その為、親テーマと子テーマの両方をインストールする前提で説明を行っていきます。
まずは、親テーマと子テーマを事前にダウンロードしておきましょう。
↓
テーマ(親テーマと子テーマ)のダウンロード方法
SANGOには親テーマと子テーマがあります。
それぞれダウンロードするページが異なるので、まずはダウンロード先をまとめておきます。
【SANGO 親テーマのダウンロード】
SANGOはBOOTH(ブース)というマーケットサイトで購入されていると思います。
SANGO購入後にBOOTHからダウンロード先URLが送信されてくるので、そのページから親テーマをダウンロードします。
ここでは、必ず最新バージョンのテーマをダウンロードしましょう。
【SANGO 子テーマのダウンロード】
子テーマはSANGOの公式サイトからダウンロードできます。
ページ下に向かってスクロースしていくと「子テーマをダウンロード」というボタンが表示されています。
そのボタンをクリックすることダウンロードできます。
これで、子テーマの準備も完了です。
テーマのインストール方法
テーマのインストールは「外観」→「テーマ」の画面から行います。
SANGOでは親テーマと子テーマがあるので、必ず両方インストールを行った上で子テーマの方を有効化します。
まずは、親テーマのインストールからです。
テーマ画面の左上にある「新規追加」をクリックします。
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「テーマのアップロード」をクリックします。
↓
テーマのアップロード画面が開きます。
「参照」をクリックして、ダウンロードしておいた親テーマを選択します。
↓
選択した親テーマが表示されていればOKです。
次に、「今すぐインストール」をクリックします。
↓
親テーマが正常にインストールされたら、このような画面に切り替わります。
親テーマのインストールはこれで完了です。
一旦親テーマを有効化しておいてもいいのですが、続いて子テーマのインストールを行うのでこのままでも問題ありません。
次は、子テーマのインストールです。
再度、テーマ画面に戻って「新規追加」をクリックしします。
↓
「テーマのアップロード」をクリックします。
↓
テーマのアップロード画面が開きます。
「参照」をクリックして、ダウンロードしておいた子テーマを選択します。
↓
選択した子テーマが表示されていればOKです。
この状態で「今すぐインストール」をクリックします。
↓
子テーマが正常にインストールされたら、このような画面に切り替わります。
これで子テーマのインストールも完了したので、「有効化」のリンクをクリックして子テーマを有効化します。
↓
これで有効化まで完了です。
テーマ画面に移動して、インストールした子テーマが有効化になっていればOKです。
一応ユーザー側の表示も確認しておきましょう。
このようにSANGOのデザインになっていればOKです。
SANGO(サンゴ)のテーマインストールについてのまとめ
こちらの記事では、SANGOのテーマファイルをインストールする方法をまとめました。
SANGOには親テーマと子テーマがあります。
必ず両方をインストールしてから、子テーマを有効化するようにしましょう。
テーマのインストールは、慣れればサクッと行えます。
ですが、それまではこちらの記事を参考にしてインストールを行って貰えればうれしいです!
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